イグノーベル賞を日本人が15年連続受賞!2021年は村上 久助教授!イグノーベル賞とは?面白い過去受賞作もまとめました!


イグ・ノーベル賞の発表が9日(日本時間10日)ありました。
今年も日本人から受賞者が出ており、15年連続での受賞とのこと!

この記事ではイグノーベル賞の概要から過去の受賞内容までまとめてみました!


この記事ではこんなことがわかります。

・イグノーベル賞とは?
・2021年の受賞者と受賞内容
・過去の受賞内容

目次

イグ・ノーベル賞とは?

イグ・ノーベル賞とは、世界的にも大きな影響をもつノーベル賞のパロディ賞です。

【概要】
名称:イグ・ノーベル賞
※才能の無駄遣い大賞とも…
創設:1991年
受賞の条件・選考基準:いかに人々を笑わせ、そして考えさせてくれたか
賞金:10兆ジンバブエドル(紙幣1枚 日本円換算2.5円)

主な特徴

1992年の受賞以降、日本人は常連のようで、ほぼ毎年選ばれています。

日本以外ではイギリスも常連で、創設者のマーク・エイブラハムズ曰く「多くの国が奇人変人を蔑視する中、日本とイギリスは誇りにする風潮がある」

とのこと。平和な証でしょうか。

授賞式は毎年10月にハーバード大学で行われ、旅費・滞在費は自己負担。

スピーチでは笑いをとることが鉄則だそう。

スピーチの制限時間が近づくと、ぬいぐるみを抱いた8歳の女の子が舞台にあがり、「もうやめて!退屈なの!」と糾弾してきます。
※これは8歳の女の子に罵られるのが最も心的ダメージが大きい」という研究結果に基づくもの。

ちなみに、受賞者の態度は様々。
激怒する人、嬉々として現れる人もいるそうです。


2021年の受賞者と受賞内容

受賞者:京都工芸繊維大学 村上 久助教授(集団行動科学)ら
受賞種目:動力学賞
授賞理由:歩行者同士が衝突することがある理由を明らかにする実験を実施した

要するに、「歩いてて、人と人がぶつかるのはなんで?」ということですね。
実験では54人の学生に参加してもらい、実証したようなので、それなりに大規模におこなったようです。

しっかり10兆ジンバブエドルも貰っています。
さらに盾も貰っていますが…子供向け雑誌の付録のような紙ペラですね…笑

村上 久助教授ってどんな人?

名前:村上 久(むらかみ ひさし)
所属部署:情報工学・人間科学系
職名:助教授
修士: 神戸大学, 2012年03月
博士: 神戸大学, 2015年03月
職歴:2021年01月~ 京都工芸繊維大学

https://www.hyokadb.jim.kit.ac.jp/profile/ja.7fa0df662b348aee3d45ecfcb5dc77a3.html

細かい情報は公表されていませんが、Twitterで「夢の中でほっぺをつねったら痛かった」とツイートするなど、普段からユーモアにあふれた研究も行っているようです!


過去の主な受賞内容

  • 神田不二宏・資生堂研究員――1992年、医学賞。
    「足のにおいの原因となる化学物質の研究」
    「自分の足を臭いと思っている人の足は臭く、思っていない人のは臭くない」という理論がこの賞を企画する雑誌に大ウケしたらしいです。
  • 柳生隆視・関西医科大学講師――1997年、生物学賞。
    「噛んでいるガムの味で人の脳波は変わるのか」
  • 横井昭宏、真板亜紀――同、経済学賞。
    「『たまごっち』の開発により、数百万人の労働時間を仮想ペットの飼育に費やさせた業績」
    横井は玩具メーカー・ウィズ。真板はバンダイ。
  • 佐藤慶太、鈴木松美・音響学者、小暮規夫・獣医――2002年、平和賞。
    「『バウリンガル』の発明により、犬と人間の間に恒久の平和をもたらした業績」
  • 廣瀬幸雄・金沢大学教授――2003年、化学賞。
    「ハトに嫌われた銅像の科学的考察」
    兼六園の中にある銅像にハトが寄り付かないことに興味を持ち、調べ上げた末にハト避け合金を開発。
  • 山本麻由・国立国際医療センター研究所研究員――2007年、化学賞。
    「牛の排泄物からバニラの香り成分『バニリン』を抽出した」
    雑誌内で「人類史上最も用途の不明な研究のひとつ」と“絶賛”された。

    中垣俊之・北海道大学教授、他4名――2008年、認知科学賞。
    「真正粘菌にパズルを解く能力があったことの発見」
    漫画『もやしもん』でもとりあげられた研究。
  • 馬渕清資・北里大学教授、他3名――2014年、物理学賞。
    「バナナの皮を踏んでしまった際の、バナナの皮の摩擦係数の計測」
    バナナの皮には小胞ゲルと呼ばれる粘液が詰まった粒があり、踏むとつぶれて約6倍滑りやすくなる。また、皮の内側を下にして踏むとより滑りやすい。
    遊んでいると思われないよう、家族にも内緒で研究していた。
  • 東山篤規・立命館大学教授、足立浩平・大阪大学教授――2016年、知覚賞。
    「「股のぞき効果」を実験で示した研究に対して」
    天橋立名物「股のぞき」のこと。前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える事を実験で証明。ステージ上では股のぞきをしてその効果を実感するシュールな姿が見られた。

    吉澤和徳(北海道大学)、上村佳孝(慶應義塾大学)他2名――2017年、生物学賞。
    「洞窟内で雌陰茎、雄膣を持った昆虫の発見」
    2014年、ブラジルの洞窟において性器の形状が雄雌で逆転した新種のチャタテムシが発見。平たく言うと雌が雄に突っ込む。
  • 堀内朗(日本)――2018年、医学教育賞。
    「座位で行う大腸内視鏡検査―自ら試してわかった教訓」
    検査に伴う苦痛や不快感を軽減する方法を模索した結果、座った姿勢のまま内視鏡を挿入すると楽にできることを「実証」した。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ネガティブな話題も多いですが、こういったクスっとできる話題も大切ですね!

最後までご高覧ありがとうございました!


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